- ご購入前にお客様からよく寄せられるご質問とその回答です。
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- 図面はどれくらい登録できますか?
- ハードディスクの空き容量次第です(10,000㎡で約1MBの空き容量が必要です)
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土木工事の図面にも対応できますか?
- いいえ
- 基本的に建築用となります。但し、躯体の形状によっては、擁壁、橋脚、処理場など対応できる場合もあります。
- 元請から貰うCADデータを使えますか?
- はい
- JWW,DWG,DXFファイルを取り込む機能があります。対応している部材は通り芯、柱、梁、壁、開口、手摺、ベース、布ベースです
- 設計図でも入力できますか?
- はい
- 設計図、施工図どちらでも入力が可能です。
- 建物全体を入力するのですか?
- いいえ
- 入力は基礎、地下、一階、二階・・・などフロアーごとに入力します。(フロアーの一部分のみの入力も可能)また、基礎から順に入力するのではなく、任意の階を入力できます
- 下階と上階がほとんど同じ場合でも最初からの入力なのですか?
- いいえ
- 下階で入力されたデータはすべて上階にコピーができます。(基礎階から一般階の場合は通り芯のみ)コピー後は入力内容の変更を行うだけで上階のデータを仕上げていただくことができます。
- 特別な取り合いは設定できますか?
- はい
- 取合いには標準で7パターンが用意されていますが、その名に必要な取り合いが無い場合は任意の取り合いを作成することができます。
- 普通型枠や打放し型枠など、型枠の種類を分けることはできますか?
- はい
- 型枠の種類は1フロアーごとに10種類の名称が設定できます。(例:普通型枠、打放型枠、R型枠、断熱材、PC、デッキ・・・など)また、型枠数量は各名称ごとに集計されます。
- 型枠数量の工区分けはできますか?
- はい
- 通り芯で分けたり各部材の面で分けたりすることができます。(最大10工区)
- 材料数にはどの種類があるのですか?
- ベニヤ、パネル、桟木、鋼管、バタ角、サポート、ビーム、セパレーター、フォームタイです。